sayaka

yoga インストラクターさやかの掲示板です

記事一覧(125)

2025 Relax Yoga クラス開催します

こんにちは!久しぶりのイベントヨガのお知らせです2024年も残すところ1ヶ月、皆さんはどんな一年でしたか?私は今年も変わらずヨガのクラスで沢山の方と過ごすことができ、楽しい一年でした今年は特にベビーちゃんから大先輩となるシニアのみなさままで幅広い年齢層の方々がクラスに参加してくださって、みなさんの日常にヨガがあることが嬉しいなとつくづく思う毎日です。体の変化で、毎日に小さな、または大きな変化があった。体が軽くなったり、楽になったり向き合わなくてはいけないことに前向きになれたり大きな決断に勇気が持てたりそんなお話も聞けてありがたく思いますところで皆さんのなかには今年はやり残してしまったことだったり、新たに挑戦したいことなどある方もいらっしゃるのでは。。。私はふつふつと考えていた杉並区での主宰クラスを新たにスタートすること。がありますそこで2025年初めに、リラックスヨガのクラスを開催することになりました!!リラックスと聞くと、ゆったりゴロゴロ動くヨガ。眠くなるイメージでしょうか?笑このクラスでは、基本のポーズをお一人お一人の体の状態に合わせて丁寧に行いますコツコツと基礎をしっかり。これはどんなことにおいても大切なこと結果としてご自身の確実なものとなります、やった結果がついてきますベーシックな動きを中心に難易度の高いポーズはありません、まずは身体と呼吸が一つになることを目指します忙しい毎日ですが身体と心を緩めると内側にスペースが生まれます。生まれたスペースでご自身の日常を受け取ってみてくださいね景色が変わって見えるかも毎日が少し楽になっていくかもしれませんクラスではヨガの基本を知っていただき、ご自身でリラックスに向かえるようなセルフマッサージや呼吸法、簡単な瞑想法にもチャレンジしていきます初めての体験や新たな感覚の発見があるかもしれません最後にはしっかりリラックスした心と身体になるよう全力でサポートしますと前置きが長くなりましたが、クラスの詳細は以下にまとめました、ご確認ください2025年のスタートにぜひみなさまのご参加をお待ちしています!!!【Relax Yoga ー心と身体を整えるー 】呼吸を大切にしながらポーズを行うハタヨガを行いますご自身を調整し、内側に意識を向けることで毎日が少し楽になっていくかもしれません深い呼吸をして身体と心を緩めてみませんかヨガには疲労回復、健康維持など効果が沢山あります体が硬くても大丈夫です初心者大歓迎ですークラスの内容ー・基本のヨガポーズ・呼吸法・簡単な瞑想・アロマオイルを使ったセルフケア日時:2025年1月20日(月) 10;00〜11:15場所:HOIUSETECS 杉並ショールームB1 くらもとシアター( 東京都杉並区永福4ー13ー3)料金:1,500円持ち物:ヨガマット(マットのお貸し出しあり。ご予約の際にお知らせください)飲み物     動きやすい服装お問い合わせ、ご予約はyoga.fuwari@gmail.comまでお願いいたします          

アーユルヴェーダを取り入れて

こんにちは、お久しぶりの投稿となってしまいました。皆さん暑い毎日、、元気にお過ごしですか⁇都心では熱中症予報が出て、家の中でもクーラーを入れないと30°超えたりしますこれだけ暑いと冷たいものが美味しいですよねわたしは普段あまり飲まない氷入りのドリンクを、ついついゴクゴクとやってしまいます。私は夏になると、必ずや胃もたれ、便秘、酷いと下痢を引き起こすこともしばしばそういう方多いのでは?なんででしょー、やっぱり胃腸が疲れてしまうんでしょうか。。アーユルヴェーダでは、朝起きてまず白湯を飲みましょうと教わります火・風・水の3要素を含むバランスの取れた飲みものと位置付けているのです。アーユルヴェーダでは、人間はみな<ドーシャ>と呼ばれる生命エネルギーを持っています。ドーシャは、〈ピッタ(火)〉〈ヴァータ(風)〉〈カパ(水)〉の3要素でできており、これら3要素のバランスが取れている状態こそが理想ですが、人によってピッタが強い、ヴァータが強いなど持って生まれた体質はさまざま。その点、3要素をすべて併せ持つ白湯はどんな体質の人にもぴったり合い、足りない要素を補ってくれる飲みものだといわれているのですもともと水である白湯はカパ(水)の質をもち、それを熱することでピッタ(火)の質が、さらに沸騰したときにポコポコと湯の中に気泡が生まれてヴァータ(風)の質が加わることから「水・火・風が調和した飲みもの」とされているのだとか西洋医学的に見ても胃腸が温まることで体の消化力、代謝力を上げてくれます。からだの内側から温めてくれるので最強の冷えとり効果ですねからだが冷えることによって全身の血流が悪くなり、胃腸の消化液の分泌が少なくなって栄養を上手に吸収できなくなります。さらに、腸の動きが鈍くなって不要物を排泄しにくくなり、自律神経やホルモンのバランスが乱れ、血流がますます悪くなっていく。すると、病気にかかりやすくなりますやかんに湯を沸かし、しばらくグラグラ沸騰させたまま待ちます。(フタはしないでね)火をとめて50°くらいに冷めたら飲むすごく簡単なんですが、毎日きちんと出来るようになったのはつい最近のこと 笑そもそもお水=味がない=美味しくないただのお湯と思ってましたが、、朝の白湯はすごく美味しくて、身体にしみわたるんですこの感覚を覚えたらやめられないですよそして、身体だけではなくメンタルケアにも繋がります。心の冷えも温めてリラックス目覚めてすぐの身体が1番冷えているので良いそうぜひ取り入れてみてくださいね

11月のオンラインスケジュール

こんにちは秋晴れが気持ち良いですね。あっという間の11月ですが、今月のオンラインスケジュールをもって産休に入らせていただきます先月はマインドフルネス瞑想のトレーニングを受けて、決して得意とはいえない(笑)瞑想の時間を1日の中で過ごす事を繰り返していました瞑想への入り方や、ヨガの重要性、そして体感した心の変化が確実にあり様々な事を学んでいますヨガもメディテーションも実践ありき。まずはやってみる、継続する。が大切ですね私のまわりでは、ちらほらと心身の不調を訴える方が残念ながらいらっしゃいます。コロナの影響による心の問題はメディアで騒がれているので、みなさんご存知だとは思いますが実際沢山の方の心身に負担となっているのだと思いますそんな中で、ヨガや瞑想の重要性を強く感じてます自分の変化に気づき、自分をメンテナンスし労ってあげられる事。それが出来るのですからこれからも皆さんの心身が健やかであることを願っています!またレッスンの再開時期についてはこちらでお知らせいたしますね😊では長くなりましたが、今月の予定です11月12日(木)11:00〜ベーシックヨガ         16日(月)11:00〜ベーシックヨガクラスのお申込みはこちら💁‍♀️

アーユルヴェーダ的女性のからだケア

先日のアーユルヴェーダ医師による講座で学んだこと✔︎生理の不調改善✔︎妊活準備✔︎妊娠中のアーユルヴェーダ的ケアについてでした。アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命の科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配していると考えています。また、この3要素のバランスによって一人ひとりの体質がきまります。不調が生じたとき、それぞれの体質(プラクリティ)ごとに対処法が異なるので、まずは、自分のドーシャバランスを知ることが大切です。生活習慣、食事、時間帯、季節気候などさまざまな事がドーシャに影響していきますちなみに、わたしは「ヴァータ」体質です妊娠中はとくにヴァータが増えやすいので注意が必要なんだとか。妊娠によるマイナートラブルもヴァータの増悪が原因と考えられるみたいですアーユルヴェーダでは、妊娠を迎えるためにその前からの心身の準備をとても大切に考えています毎月の生理中のケアも、家庭によっては最初の3日間は学校に行かずに部屋の隅で静かに過ごしなさい。と言うこともあるそうヴァータが高まり消耗する身体を休める必要があるからです。様々な刺激から離れたほうがいいんですねちなみに、PMSもヴァータが増えてしまうことによって起こりやすくなるんです生理中の過ごし方が、のちの妊娠にかかわるので子宮のケアもきちんとして準備することが大切なんですねそして今回講座の中でも気になったハーブが🌿「シャタバリ」です女性のホルモンを整えるのにとても良いハーブ身体、生殖器に栄養を与えてくれる女性はずっと摂っていきたいサプリなんだとか生理中〜妊娠中も摂っていけるハーブこちらのマタニティブレンドティーにも入っていました!『PUKKA motherkind pregnancy 』